スウェーデンの選挙日 【58歳350日世界一周旅行】20180909

ストックホルムでもマルメでも政党のポスターがやたら目に付いたし私にまでチラシやキャンディを渡そうとしていた。

今年は四年に一度の選挙の年、
そして今日2018年9月9日が選挙の日。

スウェーデンは税金がとても高いが、
選挙の投票率も高い。85%!
いっぱい納めた分、しっかり使い道の意思を示す。

日本のニュースによると、
(NHK NEWS WEBより引用)
北欧のスウェーデンで9日、総選挙の投票が始まり、移民の受け入れの凍結を掲げ、ネオナチに源流を持つ右派の野党「スウェーデン民主党」がどこまで支持を伸ばすのかが焦点となっています。
(毎日新聞より)
スウェーデンで9日、総選挙(定数349)が行われる。即日開票され、10日未明にも大勢が判明する。選挙では難民受け入れを拒絶する極右政党・民主党がどこまで議席を伸ばすかに注目が集まっており、民族的な多様性を巡り、国論が二分している。

スウェーデンでは、どうしてこんなに投票率が高いのか、
こちらの記事が分かりやすくおもしろい。

なぜスウェーデンは政治に関心がなくても投票率が80%を超えているのか?

テレビでも選挙速報?

画面右下の投票時間の残りが0になった途端画面には獲得票予想が。びっくり!

加筆
次の日のニュース(NHK NEWS WEB)
移民政策が最大の争点となった北欧スウェーデンの総選挙は、移民の受け入れ凍結を掲げる右派政党が支持を伸ばしましたが、スウェーデンの伝統である「寛容な社会」を守ろうと訴えた与党が第1党の座を守りました。

スウェーデン民主党は前回の選挙よりも5ポイント近く支持を伸ばす一方、社会民主労働党は、およそ100年ぶりに得票率が30%を割り込む厳しい戦いながらも、第1党の座を守りました。

地元のテレビより

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