ストックホルムの世界遺産、森の墓地へ行った。着物のままで。
「北欧モダンの父」スウェーデンの巨匠、エリック・グンナール・アスプルンド(Erik Gunnar Asplund)が、生涯をかけて築いた世界遺産「森の墓地(Skogskyrkogården)」。
人は死ぬと森へ還るというスウェーデン人の死生観を表しているという。
駅を降りたら案内がある。
並木道を抜けると右手に入り口が見える。
そのまま進むと緑の丘が開ける
ぽつんと十字架
世界遺産の説明を読む
市民霊園で10万人が眠っているという
雨が降ってきたのでこちらで雨宿り
晴れたのでまた奥へ歩き出す。
グーグルマップを見ると、グレタガルボの墓の位置がでている。ありがたい。
これをくぐると奥に、森の礼拝堂がある。
そこを右折して進むと、小高い丘の上に
スウェーデン出身の往年のハリウッド女優、
グレタガルボのお墓がある。
墓地は広大だし、森の礼拝堂も分かりにくいので、十分時間を確保して訪れるといいだろう。
この広さ、この緑に、スウェーデンらしさを感じる。
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