フィンランド、ロヴァニエミでオーロラが見えた。1日目 秋でも見えたよ58歳350日世界一周旅行20180917

ツムラーレ秋季ヘルプデスクは14時から16時まで。

夜8時15分サンタクロスホテルのロビーに集合。

ガイドさんの「チャックインしてください」の声で列ができる。
参加者22名。
大きなバスでロヴァニエミ市内北東部の湖畔に向かう。

ロヴァニエミ市内中心部は小雨が降ってきた。
最悪のコンディション。
バスの中も諦めムードが漂っていた。

バスの中では、日本人のガイドさんによる
フィンランドの歴史やオーロラについての説明があった。
日本語が嬉しい。全部わかるって素晴らしい。

オーロラは年間200日ぐらい発生している。
その日に晴れていればみることができる。

ガイドさんが運が良ければと繰り返す。。。

湖畔に到着し、トイレの場所やコタ(休憩する小屋)の説明の後湖畔へ。

星が見える。
晴れた?

夜9時半でもまだ湖の南側は明るい。

そしてなんとオーロラが出てきた。
ガイドさんもびっくり。
「でてますね。皆さん見られて良かったですね」
諦めムードから一気に歓喜へ。

アイフォンでもなんとか撮れた。
実際には緑というより白っぽいモヤモヤって感じ。

カメラだと緑に写るのが不思議。

デジカメで感度をあげると肉眼で見えないオーロラまで緑で写る。他の人のカメラをのぞかせてもらいオーロラ観測も。

だんだん暗くなり、寒くなり、雲が出て、オーロラも見えなくなったので、コタヘ。

中はとても暖かい。
暖炉もあるしヒーターもある。

ホットジュースがふるまわれた。

スパイシーな香りが好き。

ウインナーは自分で炭火焼

コタの中は和気あいあい。

オーロラ見えたし余裕だねと話す。

今日最終日にやっと見れましたと言う人、

3日間申し込んで初日に見られた人(私)などいろいろ。

雑談で「フィンランドにオーロラを見に行こう」と話しててそれを実現した男性グループの人たちは、「来てよかった」と喜んでいた。行動あるのみだね。

オーロラ観測証明書をもらって解散。
revontuletとは、
フィンランド語でオーロラのこと。

ホテルの部屋に戻ったのは深夜1時前。

バスタブに熱いお湯をためて身体を温めてから寝た。

やったー、オーロラが見れた!

また1つ夢が叶った。

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