イタリアで出会った人々。北イタリア、スイス編 【58歳350日世界一周旅行】20180831

イタリアで出会った人々。おかげでイタリアが大好きになりました。紹介します。

ティラーノでの出会い

ローマは暑いので涼しい北イタリアへ行こうと考えた。
茨城のオーシャントラベルの山崎さんのおすすめは、ティラーノとコモ湖。

ティラーノってどこ?何があるの?
ググっているうちに何やら良さげなブログを発見。
連絡すればスイスのお城ホテルが安くなるとか。

思い切って問い合わせてみた。
行動してよかった。
ここから幸運の連鎖、運命の出会いへつながって行く。

ヒロコさんのアドバイスを聞きながらティラーノの観光や食事を楽しむ。
そしてついにスイスのお城ホテルhotelwaltherへ
そしてヒロコさんと初めましての握手。

初対面とは思えないほど話が尽きない。

ホテルでのディナーも一緒に食べ、乾杯!

スタッフも気さくで陽気、でもシャイなイタリア人もいるのね。

オーナー一家の奥様とも写真を撮ってもらう。
気さくで心配りが温かい。彼女に会いに常連さんが来るのだろう。
暖かいおもてなしの4つ星ホテル。
また帰ってこようと思った。

そしてヒロコさんとはこの後ティラーノでも会えた。

地元の夏祭りでローカルフードを楽しんだ。
またヒロコさんちの農園も見せてもらった。
犬のイーラは鉄道での移動もガイドをするときも一緒だとか。自然体なライフスタイルにふれた。
イタリアのスローフードな生活いいなぁ。
自分の価値観がどんどん変わっていくのがわかる。

コモでの出会い.

ヒロコさんとFacebookでコメントし合っている時に
ミミさんから「コモ湖案内しますよ」のコメントをもらった。
嬉しいなぁどんどんご縁が広がる。

初めましての挨拶もそこそこに車に乗せてもらいスイスのレガノへ
日本を紹介するイベントにお邪魔した、着物着て。

侍展の鎧兜がすごすぎる

地元のビビちゃんとそのお友達ご家族と湖畔へ
みんな陽気
子どもへのまなざしがあたたかい
シャツと革靴はいてパンツははいてないちびっこが走り回っている
ピッコロやバンビーノという呼び方も可愛い
いっぱい愛されて育っていくのがわかる
大人も楽しそう、人生を楽しんでいるのが伝わってくる

夜はコモに住む日本の方とディナー
外国で暮らすことについていろいろ聞いてみた

イタリア人はバカンス命
そのために働いている
観光地の飲食店がバカンスで1ヶ月休むなんて日本では考えられない
でも、何のために働いているの?
人生の優先順位は?
とても分かりやすい選択だ

イタリア人のバカンス命や
スローライフに触れることが出来て良かった

人生観が変わった
何歳からでも価値観は変わるものだな、旅に出て良かった
リアルに触れて良かった

これからの出会いも楽しみだ

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