大都市の第一国際空港を使用せず、郊外の第二、第三国際空港を使用したり、インターネットによる航空券の予約が中心で販売代理店は置かないなど、様々なコストを省くことで格安料金を実現している。
シートテーブルとシートポケットが廃止され、安全のしおりがシート裏に張られたライアンエアーのボーイング737型機の機内。
リクライニング機能も廃止。
2009年5月には空港内のチェックインカウンターは、荷物預かり専用カウンターを除き全面撤去。
空港での搭乗手続きを廃止し、搭乗券の発行はインターネット上のみとなった。
2時間前までにウエブチェックインしないと、
空港でのチェックインとなり50€かかる。
感想ー最終便ということもあるのか機内の床にはゴミが散乱していた。
超格安運賃の便ということが客層にも表れている。治安が悪い地区のローカルバスのようだった。私的にはもうライアンエアには乗らないかな。
(失敗談)5時間前から空港にいたというのに、2時間少し前にカウンターに並びながら確認した。ひょっとしてまだウエブチェックインしてないかも⁈慌ててチェックインし始めたが途中でできなくなった。カウンターで言われた。後ろのあのカウンターいにって手続きしてください。せっっかく1980円の国際線に乗ってみたかったのに、まさかの手数料7200円。何やっているんだか(笑)