チェルシーマーケットのロブスタープレイスで食事をした。
私が「生牡蠣が食べたいなるべく手軽な値段で」とお願いしたら、
このお店を選んでくれた。
ニューヨーク在住の彼女はいつもは買って帰り家で牡蠣を開けて食べるそうで、店内で食べるのは初めてとか。
注文はカウンターにあるカードに数を書く
品名の横に数を書くのだが参考にするのが上の表。
大きいのが良いのか小さいのが良いのか。
甘いのが良いのか塩けが強いのが良いのか。
表を参考にどの牡蠣にするか決めてカードの品名の横に数を書く。
私は甘いのが食べたかったので、Kumamoto。
熊本ってニューヨークにあった?
いやいや品名だから。
とりあえず3種類を一個ずつ頼んでみた。
目の前には氷の中の生牡蠣がずらり。
注文カードを元に店員さんがこの中に手を入れ生牡蠣をとりだす。その場で殻を開け出してくれる。
友人はホタテや蟹も頼んでいた。
レモンの他にテーブルにはホースラディッシュやケチャップのような味のソースが用意されていた。
飲み物はノンアルコールをきいたら、ダイエットコーラか紅茶の甘いのと甘くないのとか緑茶があるというので、緑茶を頼んだ。なんと甘い緑茶だった。新鮮な味わい。
生牡蠣を食べ終わりお寿司コーナーに移動する前にお会計。カードを渡すと
何やらミニバケツにカードと伝票とペンが入ってきた。
友達と一緒で良かった。
1人だったら意味がわからずかなり困ったと思う。
内訳の伝票はそのまま持ち帰る。
やはりくまもとが1番高かった。
サービル料まで入って13.5ドル
他にも伝票がある。
私の場合会計は13.5ドル
そこまでは印刷されている。
その下のチップと合計欄を自分で書かなくてはいけない。
でた、チップ!苦手なやつ。
だいだい15%か20%ぐらいなんだよねと言いながら友人が「あらっ親切に下に書いてあるわ」と見つけてくれた。
私の場合18%Tip=2.23
20%Tip=2.48
18%でいいんじゃない?ということで
上の空白のチップ欄には2.23と書き
合計欄には15.73と書いて、
その下の×の後にサインして伝票が入ってきた小さなバケツに戻した。
お客様控え(Customer Copy)にも忘れないように書き込んで持ち帰った。
2018年12月現在の情報です。
私の経験が誰かの役に立ちますように☆
おまけ
木内酒造合資会社