朝はホテルのモーニングビュッフェ
手作りサムサの中はチキンだった。
ランチは、ガイドさんイチオシの地元の人に人気のプロフの美味しいお店。
「ブハラのプロフが1番美味しいです」ガイドさんの地元愛を感じた。
私のプロフの山もり牛肉は、ガイドさんがお店の人に頼んでくれたサービス。うずらの卵もトッピング。
各都市で使うお米の種類が違うとか。
ブハラは細いお米。
人参の甘みにレーズンの甘みや豆の甘みも加わって美味しい!
温かい緑茶と一緒にいただきました。
夜は近所のすまで歩いて行った。
コンビニのような店内には、飲み物とお菓子が売っている。ブハラパンは大きすぎる。
少し先まで歩いてみたが、スーパーはみあたらない。途中のデザート店でケーキを食べ夕飯にするのも危険だなぁと戻る。
コンビニのとなりにハンバーガーショップ発見
恐る恐る声をかけた。
「Excuse me. Can I eat a hamburger?」
奥にいた2人が目配せしながら若い女性がめんどくさそうにでてきた。
「1 hamburger.please.」
Yes
もう1人の男性がイヤイヤ作り始めた。
パンを焼いている。
冷凍のお肉をチンしている。
野菜をはさんでいる。
ケチャップとマヨネーズをかけている。
心配でガン見する私。
「How much?」
8000スム=約120円
ウズベキスタンでの冒険でした。
ハンバーガーを手にホテルに戻ると、
ホテルの人がとても心配してたようす。
笑顔でハンバーガーと見せると安心していた。
野菜たっぷりの、炒めた牛肉入りのハンバーガーは意外と美味で幸せ