【本】勝間式超ロジカル料理 ラクしておいしく太らないさすが経済評論家、勝間和代の料理本

料理本でサンクコストについて書かれている本は今までなかっただろう。

まさに経済評論家が書いた、幸せになるための本。

はじめに 鍋とフライパンを手放す勇気
から始まる。

以下、刺さったフレーズ

・価値観のアップデートで家事が変わる

・仕事は生活を幸せにするためのもの

・労力、時間、お金を損失させる「現状維持」

・「調理家電は高い」と言いながらスーパーの総菜を買う人の怪

・付属のレシピ集は使わず、私が料理家の三傑と仰ぐロジカルクッキングの水島弘史さん、低温蒸し調理の平山一政さん、栄養士でもある料理研究家の浜内千波さんたちのレシピを参考にした。

ラクしておいしく太らない

・血糖値の急上昇を防ぎ、腸内環境を整える「食べる薬」として食物繊維を取っています。不足するとすぐ便秘になって、腸内環境が悪化する

・私がいくら食べても太らないワケとして「加工食品をやめて、栄養のある食事を取ること」と前述しましたが、それが勝間式ダイエットの3本柱の一つ目だとしたら、
二つ目は「日常的にしっかり動く習慣を身につけること」です。

・ 勝間式ダイエットの3本柱の3つ目は「毎日最低7時間、目標8時間寝ること」

・スイーツを果物に置き換える

レシピ1 あとがけ醤油肉じゃが

低温蒸料理の第一人者の平山一政さんの煮込まない筑前煮からヒントを得たという。確かに素材のうまさを活かすにはアリだと思った。
さっそく作ってみた。
煮物?でも美味しかった。

レシピ4.材料切るだけサラダ

ナッツを散らした。
ワンランク上のサラダになった。
塩とオリーブオイルだけかけるのはイタリアでは日常。
材料の取り合わせを考えるだけでマンネリにならずに済むんだね。

レシピ5.きのこのマリネ

作ってみた。
買ったばかりの蒸しカゴ大活躍

レシピ9.出汁なし調理。基本の味噌汁

これはいつも作っている。
油揚げとキノコがポイント。
野菜だけで作っても美味しくない。

夜、材料を入れタイマーをかけておけば、
翌朝お味噌汁ができている。楽ちん

レシピ12.蒸しかぼちゃの洋風あえもの

電子書籍で読んだので、品名をコピーして即Amazon買い。ついに蒸しカゴを手に入れた。

美味しそう、作りたいが、
めんどくさいを上回った瞬間だった。

レシピ14.豆とベビーリーフのサラダ

蒸し豆なめてました。
茹でると蒸すでこんなに味が違うなんて、衝撃。

ホットクック カップ2杯のミックスした豆とその3倍の水を入れて低温コース50度で3時間 でまず戻す。
次に、ホットクック 手動の蒸し板でむすこと1時間。

時間がおいしさを作る。ゆっくりのんびりね

結論

(引用)私たちは毎日おいしくて健康になるご飯を食べて、きれいな家で過ごし、清潔な服を着ていればだいたい幸せでいられます。
仕事は、それらを実現するための手段に過ぎません。
家事が、私たちの人生を幸せにします。

確かに!
そのためにはスラック(余裕)が必要。
色々改善していこうと思う。

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