モンゴルの13世紀村とゲル泊 世界一周20180713

楽しみなゲル泊
朝9時にホテルへお迎え、お客さんは私1人、ラッキー♫

13世紀村 1泊2日ツアー かつてのモンゴルを再現したテーマパーク<食事付/日本語ガイド/ウランバートル発> | モンゴルの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)

東に向けてドライブ。
田舎に行くと草原が広がり気持ちいい。

途中観光客向けの写真スポットに寄ったが、
鷹が怖くて遠くからしか撮れなかった。
頭に乗せてとか無理。

40メートルあるチンギス・ハン像

可愛い絵葉書を自分に送った。
切手はゲルの絵。

ガイドさんと!

田舎道は舗装されてなくデコボコ、
1時間かけて13世紀村へ。

まずは駅伝のゲル。
モンゴルが世界の半分を支配していた頃、
発達したのは情報網。
馬が1日に移動できる距離ごとに、
駅伝のゲルを置いてスムーズな情報伝達をしたそうだ。それがのちの郵便局になった。

金の宮殿と呼ばれる大きなゲルにてランチ。
貴族の衣装を着て記念撮影は無料。

次は、シャーマンの村へ。
各部族ごとにテントが違う。
黒の国旗と呼ばれる黒い馬のしっぱが掲げられているテントは、
女性立ち入り禁止。

次々と13世の生活を紹介する村を見て回る。

乳製品の試食。
写真上からヨーグルト、干しヨーグルト、バターのもと。
ヨーグルトは濃厚で酸っぱい。

ゲル内には赤ちゃんのゆりかごもある。

家畜の赤ちゃんにミルクを飲ませるための道具は、
山羊のツノ。

学問の村ではモンゴルの古い文字が展示されている。

昔の黒板があった。

アルファベットで名前を書けばモンゴルの昔の文字で書いてくれる。無料。
綺麗な筒の入れ物は有料。

手仕事の村は風光明媚。

羊のくるぶしの骨がここにもあった。

衣装を展示してあるゲル。
女性はベルトなし。

男性はこの衣装にベルトをする。

金の宮殿に戻り、今夜泊まるゲルの中へ。5人用のゲルを貸し切り。
モンゴル弓で遊ぶ。

モンゴルへ来たら13世紀村オススメです。
屋外博物館になっており実物を見られるので面白い。
ウランバートルから東へ100km。

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