世界遺産のベルニナ線に乗った。
窓が開き写真が撮りやすい普通列車の一番後ろの車両。
右や左に動きながら写真や動画を撮る。
絶景に車内から歓声が度々あがる。
行きは、終点サンモリッツまで行かずホテルのあるSuravasで下車。
26スイスフラン=約3000円
レーティッシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観 – Wikipedia
ベルニナ線の車窓から見られる景観は「欧州車窓展望ベスト10」(トーマス・クック・グループ)にも選出されている。(Wikipediaより引用)
日本語の看板は姉妹鉄道の箱根鉄道より贈られたもの
ティラーノ駅から町中を走る。まるでトラム、路面電車みたい。建物の壁ギリギリを走る。
聖母教会の横も走る。
青空が湖面に映る
赤い車両が森や山にはえる
途中の駅舎も可愛い
帰りは、ポントレジーナからティラーノへ。
動画もどうぞ
特急のパノラマ車両はこんな感じ。
普通列車料金の他に、指定席料金と1等席料金がかかる。窓は開かない。
結論
写真を撮るなら、
ベルニナ鉄道は、普通電車が良い。
1番後ろの車両の左側に座るべし。